内部監査支援メニュー |
---|
①海外子会社向け内部監査(リスク診断) |
CSA監査とは
CSAとは、Control Self-Assessment(コントロールの自己評価)のことであり、内部監査人ではなく業務責任者が内部統制の有効性を検証し評価するプロセスを指します。
昨今、リモート環境における監査の必要性が増してくる中、このCSAをうまく活用し、制約のある環境においていかに内部監査の効率化を図りつつ有効性も享受するかを検討する会社が増えてきています。
>>CSAについてはこちらのトピックスをご参考ください。⇒ CSAを知っていますか?
①海外子会社向け内部監査(リスク診断)
自社の海外子会社の管理状況はどのような水準にあるのか、内部統制上どのような問題があるのか、リスク診断を行うことにより、今後の海外子会社管理の方針を検討する材料を得ることができます。
実施内容
- 親会社との事前ミーティング(Web)
- アンケート設計
- 海外子会社への説明(Web)、アンケート依頼
- アンケート回答分析
- 親会社へのレポーティング
- 料金:1海外子会社あたり 80万円(税込88万円)
②CSA監査導入サポート
CSA監査は、被監査部門の協力をいかに得られるかが大きなポイントとなりますが、その成否は導入の際の巧拙が大きく影響します。弊社では、これまでの豊富な経験を踏まえ、CSAをスムーズに進めるための準備作業をご支援いたします。
実施内容
- 内部監査部門に対するCSA監査の進め方レクチャー
「何をやるべきか」
「なぜその項目が重要なのか」
「どうやって点検するのか」
をご説明するとともにガイドラインを一緒に作成する。 - Webで3回程度のミーティング実施を想定
- 料金:60万円(税込66万円)
③CSA監査実践サポート
CSA監査において、被監査部門から最大限の協力を得るための説明の仕方、結果のまとめ方、報告の仕方をご支援いたします。
実施内容
- 各事業部門(監査対象先)に対する説明資料の作成支援
- 説明会への同席、説明サポート
- 監査手続書の作成支援
- 監査結果のとりまとめに関するレクチャー
- 料金:80万円(税込88万円)~(監査対象部門に応じて)
④内部監査部門向け研修会
研修により達成したい目的をお伺いしたうえで、その目的を達成するための研修コンテンツを検討・作成し、研修会を実施いたします。研修内容は、基礎的なものから実践的なものまで、幅広い対応が可能です。
実施内容
- 研修テーマ選定のための事前打合せ(Web)
- 研修コンテンツ作成
- 研修実施
- 料金:コンテンツ、回数に応じて60万円(税込66万円)~
⑤その他
貴社のニーズに応じ、柔軟にサービス設計をいたします。以下のような監査実務のスポットサービスも提供可能です。
- 監査実務のスポットサービス
- 監査手続書のレビュー
- 監査担当者のヒアリング力診断
- 監査調書のレビュー
- 監査報告書、改善提案書のレビュー
- 料金:お問合せください