コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティングが提供するIPOのための内部統制サービスとは、経営目標を達成するための社内ルールや、不正防止のための仕組みの構築・運用の支援を指します。
膨大な論点を関係部門と調整し、優先事項から潰していく、というステップを取ることで最大限の効果を図り上場会社としての基礎を築くサポートをします。予算制度、関係会社、内部監査、組織図、規程、上場初年度から始まるＪ－ＳＯＸ経営者評価等、上場までのスケジュールを睨みながら課題の解決へと導きます。
IPOのための内部統制支援
株式上場を行うと、誰でも自社株の取引を行うことができるようになることから、企業が投資家などの利害関係者に対して投資判断に役立つ情報を適時適切に開示（ディスクロージャー）することが求められます。このディスクロージャーを行うためには、社内ルールである諸規程を整備し、内部牽制機能を有する組織体制を構築するなどの対応が必要となります。