資金調達支援

IPOを目指すステージで外部より資金調達を行う場合、投資家目線を意識した事業計画策定が求められます。ベンチャーキャピタル等から資金を調達する場合、将来の事業の可能性、成長性等を外部に理解頂けるように配慮し、事業の進捗管理やコスト管理が図られやすい形で策定する必要があります。

また、計画数値の整合性や実行可能性等も考慮する必要もあります。

コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティングの資金調達支援サービスでは、資本政策の目的を明確にし（資金調達、安定株主の確保、創業者利潤の確保、ストックオプション等による従業員へのインセンティブ）、最適な手法を提案します。

株価算定、ストックオプション価値の算定等についても会社法、税法等の関係法令に配慮しつつ、公正で合理性のある株価算定を実行します。

また、種類株式を活用した資金調達や、近年ますます複雑化する投資契約についてのご相談にも対応しております。

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