2021年4月1日以後開始する事業年度より強制適用が始まっている収益認識基準について、会計方針の策定まで完了しているという声は多く聞くようになりましたが、その後の実務対応について、「どのように進めていったらよいか具体的なイメージが湧かない」といった声が多く寄せられるようになりました。
そこで当セミナーでは、会計方針策定後の対応について、「会計帳簿への反映」、「注記事項の整理」、「J-SOX対応」という3つの観点から説明をいたします。特に、注記事項の整理については今回初めて取り上げる内容となっており、分量も多く複雑な注記開示のルールについて、ポイントを絞った分かりやすい解説をご提供いたします。
会計方針策定後の実務対応をスムーズに進めるために、当セミナーをお役立ていただければと思います。
主な内容
- 会計方針を会計帳簿に反映するにあたっての検討ポイント
- 収益認識基準において求められる注記事項の整理
- 注記事項の作成にあたって留意すべきポイント
- 収益認識基準適用におけるJ-SOXへの影響
セミナー講師
株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング
執行役員 公認会計士 中原 抗三
執行役員 公認会計士 小林 宮子
公認会計士 武藤 光洋
開催概要
日時 | 2021年9月14日(火)15:00-17:00(オンライン)※受付終了しました 2021年8月19日(木)15:00-17:00(オンライン)※終了しました |
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参加費 | 無料 |
対象 | 法人のお客様を対象としております。※当社と同じ業務を営む法人に属する方のお申し込みはご遠慮いただいております。 |
参加方法 (オンライン) |
お申込時・セミナー開催2営業日前・セミナー開催30分前にセミナーのURLをメールでご案内しています。セミナー開催まで事前に名前とメールアドレスをご登録いただきます。 ※Zoomを初めてご利用される方は、Zoomのインストールやサインインが必要です。 ※レジュメのデータ配布は行っておりません。 |
主催 | 株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング |