上場会社向けセミナー「新しい収益認識基準への対応」【2019.2/14・3/5 開催】

2018年3月に新たに「収益認識に関する会計基準」が基準化され、2021年4月以降開始する会計年度より強制適用となります。新基準はIFRSをベースとし、従来にない判断や処理を求めていることから、中期事業計画へ新基準の影響を反映する企業や、システム対応の検討を開始する企業も出始めております。

本セミナーでは、新基準により収益認識がどのように変わるか、また業績や業務にどのような影響が及ぶかなどについて、事例を踏まえつつ、ポイントをわかりやすく解説します。

2018年3月に新たに「収益認識に関する会計基準」が基準化され、2021年4月以降開始する会計年度より強制適用となります。新基準はIFRSをベースとし、従来にない判断や処理を求めていることから、中期事業計画へ新基準の影響を反映する企業や、システム対応の検討を開始する企業も出始めております。

本セミナーでは、新基準により収益認識がどのように変わるか、また業績や業務にどのような影響が及ぶかなどについて、事例を踏まえつつ、ポイントをわかりやすく解説します。

開催日時

2019年2月14日(木)15:30~18:00【終了いたしました】
2019年3月5日(火)15:30~18:00【終了いたしました】
※各回とも内容は同一です

セミナー内容

【第1部 基礎編】
新しい収益認識基準では、収益の認識の単位、金額及びタイミングなどについて、これまでとは異なる概念が取り入れられており、より慎重な判断が求められます。新基準の基礎的な概念や仕組みに早めに馴染んで頂けるように分かりやすく解説します。

【第2部 事例編】
「分かりにくい」と言われている収益認識基準について、事例を通じて基準の内容を確認していきます。
基準への理解を深めることにより、今後どのような点を検討すればよいかのヒントとなればと思います。

【第3部 税務編】
会計と税務のズレをテーマに、法人税における収益認識の金額・タイミングについて、2018年度税制改正を踏まえながら確認していきます。また、実務への影響が大きいとされる消費税における売上の認識との関係についても触れていきます。

【第4部 対応編】
売上計上ルールの変更を受けて、社内に広範囲に亘り影響が出ることが想定されます。
影響を受ける範囲や、対応プロジェクトの進め方など、当社の支援事例なども交えて解説します。

開催概要

参加費 無料
定員 40名様
会場 当社セミナールーム 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 霞が関ビルディング33階
主催 当社セミナールーム 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 霞が関ビルディング33階
講師 株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング 執行役員・公認会計士 中原 抗三
株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング 執行役員・公認会計士 小林 宮子
株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング 公認会計士 寺澤 茂
株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング 公認会計士 古市 薫

※同業他社(コンサルティング会社等)の方の参加はご遠慮いただいております。

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